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危険物取扱者 乙種第4類のイメージ

危険物取扱者 乙種第4類

消防・防災
問
153
科目
3
本番
35

公式資料などをもとに作成したオリジナル問題

153 / 153 出典資料と照合済み 確認方法
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合格ドリル > 危険物取扱者 乙種第4類

科目から選ぶ

危険物に関する法令73問・根拠確認 73問/本番15問図解つきの解説あり基礎的な物理学及び基礎的な化学36問・根拠確認 36問/本番10問図解つきの解説あり危険物の性質・火災予防・消火44問・根拠確認 44問/本番10問図解つきの解説あり

必要な情報を開く

この資格でできること

乙種第4類は「引火性液体」を扱う最大区分

消防法別表第一で、第4類は引火性液体と定められています。ガソリン・灯油・軽油・重油など、ガソリンスタンドや工場で日常的に扱う危険物がここに集まっているため、令和7年度は受験222,545人と、危険物取扱者試験全体(311,230人)の約7割を乙4だけで占めています。

この資格の特徴をもう少し読む

合格基準は合計点ではなく3科目それぞれで60%以上です。法令15問なら9問、物理化学10問なら6問、性質・消火10問なら6問。得意科目で稼いで苦手科目をかばう作戦が使えないのが、乙4最大の落とし穴です。

令和7年度の合格率は31.9%。令和4年度に31.5%へ下がって以降、4年連続で31〜32%台が続いており、受験を先延ばしにしても数字の上で有利になることはありません。

問題と解説のサンプル

図と問題で学習を体験する

図解

容器は「密栓」、場所は「換気」

容器=密栓する。ただし膨張を見込んで上部に空間を残す。場所=換気する。蒸気は空気より重く低所にたまるので、低い位置の換気が重要。低所を密閉すると蒸気の濃度が上がって燃焼範囲に入る。換気して薄める。貯蔵は直射日光を避け、換気のよい冷暗所で(温度が上がると蒸気が出やすい)。
ここを押さえる

蒸気は低所にたまる=低い位置の換気が要る

図を拡大する +この科目を5問解く →

こんな問題を解けます(サンプル1問)

掲載している153問はすべてこの形式です。選択肢の下に「なぜそうなるか」と「ここだけ覚える」の解説、根拠の出典が付きます。

問1火災予防一次情報で確認済み

第4類の危険物を取り扱う場所の火災予防として、適切でないものはどれか。

  1. 容器は密栓して、直射日光の当たらない冷所に置く
  2. こぼれた危険物はただちにふき取る
  3. 蒸気は空気より軽いので、床付近の換気は行わなくてよい
  4. みだりに火気を使用しない
  5. 静電気がたまらないよう、設備を接地する
答えと解説を見る

正解 3蒸気は空気より軽いので、床付近の換気は行わなくてよい

なぜ?

第4類の蒸気は空気より重く、床付近にたまります。低いところの換気こそ重要で、「換気しなくてよい」は明確な誤りです。

蒸気は低所にたまる=低い位置の換気が要る
関連知識・ひっかけを読む

たまった蒸気は空気とゆるやかに混ざりながら移動し、離れた場所の火気で引火することがあります。換気は「薄めて燃焼範囲の下限を下回らせる」ための対策です。

出典:危険物の一般知識をもとに運営者作成/消防試験研究センター「過去に出題された問題」乙種第4類 問29(https://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/exercise.html で公開・正解と照合)

学習の進め方

  1. 1
    まず5問

    今の理解を確かめる

  2. 2
    解説で理解

    理由と要点を読む

  3. 3
    間違いを復習

    結果から解き直す

  4. 4
    通して確認

    まとめて解いて仕上げる

試験の配点・合格基準と模試

試験の配点と合格基準

本番は全35問で、試験科目ごとの成績がそれぞれ60%以上で合格です。

科目別の本番の出題数

危険物に関する法令本番15問60%ライン
基礎的な物理学及び基礎的な化学本番10問60%ライン
危険物の性質・火災予防・消火本番10問60%ライン

出典:公式の試験案内(2026-09-20確認)

合格基準の出典(試験実施機関) ↗

試験について

模擬35問で通して確認する

科目ごとの練習に慣れたら、科目別の出題数に合わせた35問を通して解いてみてください。 終わったあとに分野ごとの正答率が出ます。掲載のオリジナル問題を使った練習で、本試験の合否を判定するものではありません。

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出題傾向・学習方法・公式過去問

公表問題の出題傾向(科目別)

試験の実施機関が公表している試験問題を1問ずつ読み、合格ドリルの科目・単元で分類した内訳です。出題数の多い論点から解くと効率よく点が積み上がります。分類は運営者によるもので、公表問題の文面は転載していません。扱えていない設問は公表問題カバー率で番号ごと公開しています。

危険物取扱者 乙種第4類(公表35問)科目別の内訳・よく出る論点を開く
科目扱えている設問よく出る論点(公表問題で複数回出たものは問数つき)
危険物に関する法令14問品名と類・製造所等の区分・指定数量・保安距離・消火設備 ほか9論点
基礎的な物理学及び基礎的な化学11問化学変化(4問)・燃焼(2問)・燃焼の基礎・消火理論・静電気 ほか2論点
危険物の性質・火災予防・消火10問第4類の性状(2問)・消火方法(2問)・火災予防・動植物油類・第2石油類 ほか3論点

科目ごとの読み方

危険物に関する法令

品名と類・製造所等の区分・指定数量・保安距離・消火設備など14論点に散らばり、1論点1問が基本。広く浅く出るので、捨て論点を作らず「誰に・何日以内・何倍」の数字を横断で覚えます。

基礎的な物理学及び基礎的な化学

化学変化が4問と突出し、燃焼・燃焼の基礎・消火理論・静電気が続きます。酸化と還元、燃焼の三要素、静電気が起きる条件の3つで半分が決まります。

危険物の性質・火災予防・消火

第4類の性状と消火方法が2問ずつ、火災予防・動植物油類・第2石油類が1問ずつ。「水に浮くか・水に溶けるか・引火点はいくつか」を品名ごとに言えれば、6問の線は越えられます。

直前1週間の回し方

3科目それぞれで法令9問・物理化学6問・性質6問に届く必要があり、合計点では救われません。

回し方の例

  1. 1〜2日目
    法令の数字(届出先・日数・倍数)
  2. 3日目
    物理化学の燃焼と静電気
  3. 4日目
    第4類の性状と消火方法
  4. 5〜6日目
  5. 7日目
    模擬35問で3科目それぞれの線を確かめる
公表問題との対応を確認測定対象35問中、出典対応35問・対応番号なし0問

公式の過去問はどこにある?

危険物取扱者の過去問は、実施団体が無料で公開しています。乙種第4類・丙種などの問題と解答がPDFで公開されています。

消防試験研究センター「過去に出題された問題」

ただし、これらのPDFは著作権があり、各実施団体の利用条件で転載・二次利用が制限されています(自分の学習用に印刷する程度は認められている場合があります)。 そのため合格ドリルでは過去問をそのまま載せず、同じ論点を問う問題を自分たちで作っています。 作るときは公式の問題と解答を読み、「この選択肢は正しいと確定している」という事実を取り出してから、 1つにつき1問ずつ書いています。だから出典に過去問の問番号が書いてある問題があります。

過去問は本番の空気をつかむのに欠かせません。まず公式のPDFを1回分通して解き、 そのあと合格ドリルで数をこなすのがおすすめの順番です。

教材・参考書を選ぶ(広告を含む)

乙4の3科目を、順番に整理したいときに 広告

無料演習は1問ずつ理解を確かめるために。テキストは内容を順に読み直したいときの選択肢です。

乙種4類 危険物取扱者試験 合格テキスト 令和8年版の表紙

乙種4類 危険物取扱者試験 合格テキスト 令和8年版

公論出版・2026年4月刊

こんなときに
法令・物理化学・性質と消火を、問題ごとの解説だけでなくテキストでつなげて学びたい人向けです。

乙4の3科目をテキストで学び、問題と模擬試験で確認する構成です。

乙種第4類向けです。他の類・甲種・丙種の教材ではありません。

買い足さなくてもよい場合
3科目の基礎を理解し、無料演習と解説で復習できているなら、追加購入は必要ありません。

広告:このページには楽天アフィリエイトの書籍リンクがあります。

楽天で内容紹介・対応版を確認する ↗

販売ページが別タブで開きます。価格・在庫・お届け予定日も確認できます。書誌情報・内容紹介の確認日:2026-09-20。

解説記事・受験情報・よくある質問

試験について知る

危険物取扱者の他の区分

よくある質問

乙4は独学で受かりますか。

受験資格がなく誰でも受けられるため、準備が十分でない人も含めて合格率が31.9%になっています。しっかり準備した人の中での合格率はこれより高いと考えられます。独学が無理な試験ではありません。

どの科目から始めるとよいですか。

法令(15問)が最も配点が大きく、覚えれば確実に取れます。ここから始めるのが効率的です。物理・化学は10問で、合格には6問以上の正解が必要です。5問以上まちがえると不合格なので後回しにしすぎないでください。消防試験研究センター「試験の方法」で、各科目60%以上という合格基準を確認できます。

試験は年に何回ありますか。

都道府県ごとに年数回実施されています。全国共通の試験日はありません。希望する都道府県で受験でき、落ちてもすぐ次を狙えます。

丙種との違いは何ですか。

丙種は扱える危険物が限られ、無資格者への立会いができず、危険物保安監督者にもなれません。実務で立会いをする可能性があるなら乙4を選んでください。

計算問題は出ますか。

指定数量の倍数を求める問題が出ます。貯蔵量 ÷ 指定数量を足し合わせるだけで、式は単純です。指定数量を覚えていないと解けないので、数値の暗記が前提になります。

受験された方へ

危険物取扱者 乙種第4類を実際に受験された方の「何が出たか」「合格ドリルで足りなかった論点」の報告を募集しています。 いただいた報告は問題づくりの優先順位に反映し、このページにも(個人が特定できない形で)掲載していきます。 → 受験報告を送る

掲載問題は公式過去問の転載ではなく、同じ論点を問うオリジナル問題です。 受験にあたっては必ず公式資料をご確認ください。 このサイトの作り方や根拠の取り方は運営者情報に、 資格選びのよくある疑問はよくある質問にまとめています。
問題データ最終更新:2026-08-14