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ボイラー整備士のイメージ

ボイラー整備士

労働安全衛生
問
77
科目
4
本番
30

公式資料などをもとに作成したオリジナル問題

77 / 77 出典資料と照合済み 確認方法
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合格ドリル > ボイラー整備士

科目から選ぶ

整備作業に関する知識21問・根拠確認 21問/本番10問図解つきの解説あり器材・薬品等に関する知識15問・根拠確認 15問/本番5問図解つきの解説あり関係法令19問・根拠確認 19問/本番5問図解つきの解説ありボイラー・第一種圧力容器に関する知識22問・根拠確認 22問/本番10問図解つきの解説あり

必要な情報を開く

この資格でできること

ボイラー整備士は「整備の業務」に就くための免許

ボイラー整備士は、ボイラー・第一種圧力容器の整備の業務に就くための免許です(労働安全衛生法の就業制限業務)。運転を担うボイラー技士とは役割が別で、整備士は停止したボイラーの清掃・点検・整備を受け持ちます。

ボイラー整備士整備する

停止したボイラーの
清掃・点検・整備

ボイラー技士運転する

ボイラーの運転を
担う資格

この資格の特徴をもう少し読む

試験は4科目30問。「整備作業に関する知識」10問と「ボイラー・第一種圧力容器」10問が柱で、清缶剤や洗浄剤を問う「器材・薬品等」という他の免許試験にない科目があるのが特徴です。

令和7年度は受験2,730人・合格率63.5%。受験者が少ないぶん市販の教材も少ない試験なので、公式の公表問題と無料の演習をどう確保するかが勉強の最初の課題になります。

問題と解説のサンプル

図と問題で学習を体験する

図解

整備士免許が「要らない」ボイラーの範囲

伝熱面積30m²以下の貫流ボイラー
気水分離器の条件を比べる

内径400mm以下かつ内容積0.4m³以下免許が不要な範囲
選択肢5の内径500mm内容積も上限を超える内容積0.5m³原則、免許が必要

「以下」なので境目ちょうどを含みます。
寸法の条件を示す模式図です。

蒸気・温水・貫流ボイラーをまとめた図を見る
免許が不要な蒸気ボイラー=胴の内径750mm以下かつ長さ1300mm以下のもの、または伝熱面積3m²以下のもの。免許が不要な温水ボイラー=伝熱面積14m²以下(15m²なら免許が要る)。免許が不要な貫流ボイラー=伝熱面積30m²以下。ただし気水分離器があるものは内径400mm以下かつ内容積0.4m³以下に限る(内径500mm・0.5m³は免許が要る)。境目の数字ちょうどは「以下」に含まれるので免許不要。この範囲を超えるボイラーの整備は、原則ボイラー整備士でなければ就かせられない。
ここを押さえる

貫流30m²以下でも気水分離器が内径400mm・0.4m³を超えれば免許が要る

図を拡大する +この科目を5問解く →

こんな問題を解けます(サンプル1問)

掲載している77問はすべてこの形式です。選択肢の下に「なぜそうなるか」と「ここだけ覚える」の解説、根拠の出典が付きます。

問1免許一次情報で確認済み

法令上、伝熱面積が30m²以下の貫流ボイラーのうち、原則としてボイラー整備士免許を受けた者でなければ整備の業務に就かせてはならないものはどれか。

  1. 内径300mm、内容積0.2m³の気水分離器を有するもの
  2. 内径400mm、内容積0.3m³の気水分離器を有するもの
  3. 内径400mm、内容積0.4m³の気水分離器を有するもの
  4. 気水分離器を有しないもの
  5. 内径500mm、内容積0.5m³の気水分離器を有するもの
答えと解説を見る

正解 5内径500mm、内容積0.5m³の気水分離器を有するもの

なぜ?

施行令第20条第5号は、整備士免許が要らないボイラーを列挙しています。貫流ボイラーは伝熱面積30m²以下なら免許不要ですが、気水分離器を持つものは「内径400mm以下かつ内容積0.4m³以下」のときに限られます。内径500mm・内容積0.5m³はこの上限を超えるので、免許を持つ人しか整備できません。

貫流30m²以下でも気水分離器が内径400mm・0.4m³を超えれば免許が要る
関連知識・ひっかけを読む

「以下」の境界値がそのまま出るのが定番です。内径400mm・内容積0.4m³ちょうどは「以下」に含まれるので免許不要です。ほかの除外は、胴の内径750mm以下かつ長さ1300mm以下の蒸気ボイラー、伝熱面積3m²以下の蒸気ボイラー、伝熱面積14m²以下の温水ボイラーです。

出典:労働安全衛生法施行令第20条第5号(e-Gov法令検索で条文確認)

学習の進め方

  1. 1
    まず5問

    今の理解を確かめる

  2. 2
    解説で理解

    理由と要点を読む

  3. 3
    間違いを復習

    結果から解き直す

  4. 4
    通して確認

    まとめて解いて仕上げる

試験の配点・合格基準と模試

試験の配点と合格基準

本番は全30問で、科目ごとの得点が40%以上で、かつ、その合計が60%以上で合格です。

科目別の配点

整備作業に関する知識配点30点40%ライン
器材・薬品等に関する知識配点20点40%ライン
関係法令配点20点40%ライン
ボイラー・第一種圧力容器に関する知識配点30点40%ライン

出典:公式の試験案内(2026-09-20確認)

合格基準の出典(試験実施機関) ↗

試験について

模擬30問で通して確認する

科目ごとの練習に慣れたら、科目別の出題数に合わせた30問を通して解いてみてください。 終わったあとに分野ごとの正答率が出ます。掲載のオリジナル問題を使った練習で、本試験の合否を判定するものではありません。

▶模擬30問を始める(無料・登録不要) 30問・分野別の正答率つき
出題傾向・学習方法・公式過去問

公表問題の出題傾向(科目別)

試験の実施機関が公表している試験問題を1問ずつ読み、合格ドリルの科目・単元で分類した内訳です。出題数の多い論点から解くと効率よく点が積み上がります。分類は運営者によるもので、公表問題の文面は転載していません。扱えていない設問は公表問題カバー率で番号ごと公開しています。

ボイラー整備士(公表30問)科目別の内訳・よく出る論点を開く
科目扱えている設問よく出る論点(公表問題で複数回出たものは問数つき)
整備作業に関する知識10問化学洗浄(3問)・点検整備(2問)・冷却・機械的清浄・危害防止 ほか2論点
器材・薬品等に関する知識5問チューブクリーナ・足場・照明・電気器具・保温材・化学洗浄用機器
関係法令5問検査・事故報告・ボイラー室・免許・附属品
ボイラー・第一種圧力容器に関する知識10問構造・材料・工作・附属設備・附属品 ほか5論点
ボイラー整備士〈前回公表〉(公表30問)科目別の内訳・よく出る論点を開く
科目扱えている設問よく出る論点(公表問題で複数回出たものは問数つき)
整備作業に関する知識4問化学洗浄(2問)・冷却・過熱器
器材・薬品等に関する知識6問薬品・チューブクリーナ・足場・照明器具・炉壁材 ほか1論点
関係法令4問伝熱面積・ボイラー室・定期自主検査・水面測定装置
ボイラー・第一種圧力容器に関する知識7問構造・材料・工作・附属設備・附属品 ほか2論点
まだ同じ論点の問題を用意できていない設問9問番号を公開しています

科目ごとの読み方

整備作業に関する知識

化学洗浄が最も厚く(公表2回分で計5問)、冷却・機械的清浄・危害防止・点検整備が続きます。「適切でないものはどれか」型と、A〜Eから適切なものを全て選ぶ組合せ型が半々で、手順の順番と数値(薬液のpH・温度・保持時間)がそのまま問われます。

器材・薬品等に関する知識

チューブクリーナ・足場・照明器具・保温材や炉壁材・化学洗浄用機器の5論点から、ほぼ毎回1問ずつ。5問しかないので2問を割ると足切りです。工具名と用途、タンクの容量比のような「名前と数字の対応」を確実に。

関係法令

検査と検査証・事故報告・ボイラー室・整備士免許が要るボイラーの範囲・附属品の5本柱。上部1.2m・燃料タンク2m・伝熱面積3m²/14m²/30m²のように、条文の数字を当てる形が中心です。

ボイラー・第一種圧力容器に関する知識

構造・材料・工作・附属設備・附属品・燃焼装置・燃焼安全装置・水処理・損傷と論点が広く、二級ボイラー技士の「構造」科目と重なります。ボイラー技士を持っている人はここで貯金を作れます。

直前1週間の回し方

合格ラインは合計得点60%以上、かつ各科目の得点40%以上です。科目によって1問あたりの配点が異なるため、正解数の合計だけでは判定できません。合計点だけでなく、5問の「器材」「法令」もそれぞれ2問以上が必要です。

回し方の例

  1. 1〜2日目
    整備作業(化学洗浄→冷却→機械的清浄→危害防止の順)
  2. 3日目
    器材の5論点
  3. 4日目
    法令の数字
  4. 5〜6日目
    ボイラー知識
  5. 7日目
    模擬30問で最低ラインを確かめる
公表問題との対応を確認測定対象60問中、出典対応51問・対応番号なし9問

公式過去問を使って仕上げる

公式過去問PDFの入手先と使い方は公表問題の案内ページにまとめています。科目別に練習したあと、公式問題を通して解き、本番の出題形式を確認してください。

教材・参考書を選ぶ(広告を含む)

整備作業と器材を、テキストでも確認したいときに 広告

無料演習は1問ずつ理解を確かめるために。テキストは内容を順に読み直したいときの選択肢です。

ボイラー整備士 令和8年版 図解テキスト&過去問8回の表紙

ボイラー整備士 令和8年版 図解テキスト&過去問8回

公論出版・令和8年版

こんなときに
ボイラーの知識・整備作業・器材・法令を、問題演習と並行して紙で整理したい人向けです。ボイラー技士ではなく整備士向けの書籍です。

整備士の試験範囲を紙のテキストと問題演習でまとめて確認したいときに。

買い足さなくてもよい場合
手元の整備士向け教材や無料の解説で疑問を解消できるなら、買い足す必要はありません。

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販売ページが別タブで開きます。価格・在庫・お届け予定日も確認できます。書誌情報・内容紹介の確認日:2026-09-20。

解説記事・受験情報・よくある質問

掲載問題は公式過去問の転載ではなく、同じ論点を問うオリジナル問題です。 受験にあたっては必ず公式資料をご確認ください。 このサイトの作り方や根拠の取り方は運営者情報に、 資格選びのよくある疑問はよくある質問にまとめています。
問題データ最終更新:2026-08-14