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公害防止管理者 大気関係第1種のイメージ

公害防止管理者 大気関係第1種

環境
問
190
科目
6
本番
75

公式資料などをもとに作成したオリジナル問題

190 / 190 出典資料と照合済み 確認方法
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合格ドリル > 公害防止管理者 大気関係第1種

科目から選ぶ

公害総論47問・根拠確認 47問/本番15問大気概論29問・根拠確認 29問/本番10問図解つきの解説あり大気特論31問・根拠確認 31問/本番15問図解つきの解説ありばいじん・粉じん特論37問・根拠確認 37問/本番15問図解つきの解説あり大気有害物質特論26問・根拠確認 26問/本番10問図解つきの解説あり大規模大気特論20問・根拠確認 20問/本番10問図解つきの解説あり

必要な情報を開く

この資格でできること

大気関係第1種は「対象施設の制限がない」最上位区分

公害防止管理者(大気関係)は第1種から第4種まであり、第1種は有害物質・大規模のどちらの施設にも対応できる最上位の区分です。

この資格の特徴をもう少し読む

試験は大気関係で最も重い6科目75問。公害総論15・大気特論15・ばいじん粉じん特論15と、15問の科目が3つ並びます。合格基準は科目ごとに60%以上で、科目別合格(翌々年度まで免除)の制度があるため、複数年に分けて取得する受け方も選べます。

公害総論15問は水質関係と共通の科目です。すでに水質1種を持っている人は、この15問ぶんの勉強がそのまま活きます。

問題と解説のサンプル

図と問題で学習を体験する

図解

煙を広げるのは「乱流」、見かけの幅は平均化時間で変わる

大気中の煙の広がりは分子拡散より乱流拡散が支配的。乱流拡散係数は分子拡散係数よりけた違いに大きい(「10²〜10³倍に達する」は公表問題で誤りとされた)。乱流拡散係数は煙濃度を測定する時間(平均化時間)に応じて変わる。横方向の広がりは、風のふらつき(蛇行)を含むため平均する時間が長いほど大きくなる。SO₂やNO₂の濃度分布シミュレーションでは一般に平均化時間1時間に相当する拡散幅を用いる。爆発性ガスの漏出など短時間の濃度が問題になる場合は数秒〜数分で扱う。
ここを押さえる

乱流拡散係数は分子拡散係数よりけた違いに大きい(10²〜10³倍は誤り)

図を拡大する +この科目を5問解く →

こんな問題を解けます(サンプル1問)

掲載している190問はすべてこの形式です。選択肢の下に「なぜそうなるか」と「ここだけ覚える」の解説、根拠の出典が付きます。

問1拡散一次情報で確認済み

乱流拡散係数の大きさについて、正しいものはどれか。

  1. 分子拡散係数の10²〜10³倍にとどまる
  2. 分子拡散係数とほぼ同じ
  3. 分子拡散係数よりけた違いに大きく、10²〜10³倍をはるかに超える
  4. 分子拡散係数の10分の1程度
  5. 平均化時間に関係なく一定の値になる
答えと解説を見る

正解 3分子拡散係数よりけた違いに大きく、10²〜10³倍をはるかに超える

なぜ?

大気の中で煙を広げているのは分子の熱運動ではなく、大小さまざまな渦の動きです。そのため乱流拡散係数は分子拡散係数よりけた違いに大きく、「10²〜10³倍」程度ではありません。

乱流拡散係数は分子拡散係数よりけた違いに大きい(10²〜10³倍は誤り)
関連知識・ひっかけを読む

公表問題では「乱流拡散係数は分子拡散係数の10²〜10³倍に達する」が誤りとされています。また乱流拡散係数は、煙濃度を測る時間(平均化時間)に応じて変わります。分子拡散は実務上ほとんど無視でき、拡散の話は乱流を前提に進みます。

出典:産業環境管理協会「令和7年度 国家試験の問題と正解」大規模大気特論 問1(https://www.jemai.or.jp/polconman/examination/past.html で公開・正解と照合)

学習の進め方

  1. 1
    まず5問

    今の理解を確かめる

  2. 2
    解説で理解

    理由と要点を読む

  3. 3
    間違いを復習

    結果から解き直す

  4. 4
    通して確認

    まとめて解いて仕上げる

試験の配点・合格基準と模試

試験の配点と合格基準

本番は全75問で、科目ごとに60%以上で合格です(科目別合格の制度があります)。

科目別の本番の出題数

公害総論本番15問60%ライン(2025年度)
大気概論本番10問60%ライン(2025年度)
大気特論本番15問60%ライン(2025年度)
ばいじん・粉じん特論本番15問60%ライン(2025年度)
大気有害物質特論本番10問60%ライン(2025年度)
大規模大気特論本番10問60%ライン(2025年度)

2026年度の合格基準は試験後に決定されます。赤線は2025年度の参考値です。

出典:公式の試験案内(2026-09-20確認)

合格基準の出典(試験実施機関) ↗

試験について

模擬75問で通して確認する

科目ごとの練習に慣れたら、科目別の出題数に合わせた75問を通して解いてみてください。 終わったあとに分野ごとの正答率が出ます。掲載のオリジナル問題を使った練習で、本試験の合否を判定するものではありません。

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出題傾向・学習方法・公式過去問

公表問題の出題傾向(科目別)

試験の実施機関が公表している試験問題を1問ずつ読み、合格ドリルの科目・単元で分類した内訳です。出題数の多い論点から解くと効率よく点が積み上がります。分類は運営者によるもので、公表問題の文面は転載していません。扱えていない設問は公表問題カバー率で番号ごと公開しています。

公害防止管理者 公害総論(公表15問)科目別の内訳・よく出る論点を開く
科目扱えている設問よく出る論点(公表問題で複数回出たものは問数つき)
公害総論15問大気汚染の現状(3問)・環境基本法(2問)・環境基準(2問)・水質汚濁の現状(2問)・公害防止組織法 ほか5論点
公害防止管理者 大気概論(公表10問)科目別の内訳・よく出る論点を開く
科目扱えている設問よく出る論点(公表問題で複数回出たものは問数つき)
大気概論10問揮発性有機化合物(2問)・環境基準・届出・粉じん・大気汚染の現状 ほか4論点
公害防止管理者 大気特論(公表15問)科目別の内訳・よく出る論点を開く
科目扱えている設問よく出る論点(公表問題で複数回出たものは問数つき)
大気特論14問排ガス処理(4問)・測定(3問)・拡散(2問)・拡散モデル(2問)・気象 ほか2論点
まだ同じ論点の問題を用意できていない設問1問番号を公開しています
公害防止管理者 ばいじん・粉じん特論(公表15問)科目別の内訳・よく出る論点を開く
科目扱えている設問よく出る論点(公表問題で複数回出たものは問数つき)
ばいじん・粉じん特論15問測定(3問)・集じん率(2問)・電気集じん(2問)・石綿(2問)・ダストの特性 ほか5論点
公害防止管理者 大気有害物質特論(公表10問)科目別の内訳・よく出る論点を開く
科目扱えている設問よく出る論点(公表問題で複数回出たものは問数つき)
大気有害物質特論10問分析法(3問)・有害物質(2問)・特定物質(2問)・ガス吸収・ガス吸着 ほか1論点
公害防止管理者 大規模大気特論(公表10問)科目別の内訳・よく出る論点を開く
科目扱えている設問よく出る論点(公表問題で複数回出たものは問数つき)
大規模大気特論10問排ガス処理(4問)・拡散(2問)・拡散モデル(2問)・気象・拡散計算
公表問題との対応を確認測定対象75問中、出典対応74問・対応番号なし1問

公式の過去問はどこにある?

公害防止管理者の過去問は、実施団体が無料で公開しています。令和7年度までの全科目の問題と正解がPDFで公開されています。

産業環境管理協会「国家試験の問題と正解」

ただし、これらのPDFは著作権があり、各実施団体の利用条件で転載・二次利用が制限されています(自分の学習用に印刷する程度は認められている場合があります)。 そのため合格ドリルでは過去問をそのまま載せず、同じ論点を問う問題を自分たちで作っています。 作るときは公式の問題と解答を読み、「この選択肢は正しいと確定している」という事実を取り出してから、 1つにつき1問ずつ書いています。だから出典に過去問の問番号が書いてある問題があります。

過去問は本番の空気をつかむのに欠かせません。まず公式のPDFを1回分通して解き、 そのあと合格ドリルで数をこなすのがおすすめの順番です。

教材・参考書を選ぶ(広告を含む)

大気関係の過去の問題を、追加で確認したいときに 広告

無料演習は1問ずつ理解を確かめるために。テキストは内容を順に読み直したいときの選択肢です。

2021〜2025年度 公害防止管理者等国家試験 正解とヒント 大気関係第1種〜第4種 特定粉じん関係 一般粉じん関係の表紙

2021〜2025年度 公害防止管理者等国家試験 正解とヒント 大気関係第1種〜第4種 特定粉じん関係 一般粉じん関係

産業環境管理協会・2021〜2025年度分収録

こんなときに
2021〜2025年度の問題の正解とヒントを確認したい人向けです。基礎を一から学ぶテキストを探している場合は、内容が目的に合うか確認してください。

大気関係の過去の試験について、正解とヒントを確認したいときに。

2026年刊行、2021〜2025年度分を収録した過去問題集です。受験前には、出版社の正誤情報と受験年度の公式案内を確認してください。

買い足さなくてもよい場合
公式の公表問題や手元の問題集で演習量が足りているなら、買い足す必要はありません。

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販売ページが別タブで開きます。価格・在庫・お届け予定日も確認できます。書誌情報・内容紹介の確認日:2026-09-24。

解説記事・受験情報・よくある質問

試験について知る

公害防止管理者の他の区分

よくある質問

大気関係第1種と水質関係第1種はどちらが難しいですか。

どちらも科目ごとに6割という基準は同じです。大気は燃焼計算や集じん装置など機械・化学寄り、水質は処理プロセスや測定が中心と、内容の性質が違います。得意分野で選ぶのが現実的です。

水質1種を持っていると大気1種で有利ですか。

公害総論は水質と共通の科目です。すでに合格していれば、その分の勉強はそのまま活きます。科目免除の対象になるかは年度の実施要領をご確認ください。

大気の計算問題はどのくらい出ますか。

大気特論で空気比や発熱量、ばいじん・粉じん特論で集じん率などが問われます。式そのものは単純ですが、単位の換算でつまずく人が多い分野です。

大気関係第4種との違いは何ですか。

第1種は大気有害物質特論と大規模大気特論を含みます。第4種はこの2科目がなく4科目です。扱える施設の規模と種類が変わります。

受験された方へ

公害防止管理者 大気関係第1種を実際に受験された方の「何が出たか」「合格ドリルで足りなかった論点」の報告を募集しています。 いただいた報告は問題づくりの優先順位に反映し、このページにも(個人が特定できない形で)掲載していきます。 → 受験報告を送る

掲載問題は公式過去問の転載ではなく、同じ論点を問うオリジナル問題です。 受験にあたっては必ず公式資料をご確認ください。 このサイトの作り方や根拠の取り方は運営者情報に、 資格選びのよくある疑問はよくある質問にまとめています。
問題データ最終更新:2026-08-14