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公害防止管理者 水質関係第4種のイメージ

公害防止管理者 水質関係第4種

環境
問
147
科目
3
本番
50

公式資料などをもとに作成したオリジナル問題

147 / 147 出典資料と照合済み 確認方法
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合格ドリル > 公害防止管理者 水質関係第4種

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公害総論47問・根拠確認 47問/本番15問図解つきの解説あり水質概論35問・根拠確認 35問/本番10問図解つきの解説あり汚水処理特論65問・根拠確認 65問/本番25問図解つきの解説あり

必要な情報を開く

この資格でできること

水質関係第4種は科目が最も少ない入口の区分

第4種は有害物質を扱う施設も排出量の大きい施設も対象外の、水質関係の基本区分です。そのぶん試験は3科目50問(公害総論15・水質概論10・汚水処理特論25)と、水質4区分で最も軽くなっています。

この資格の特徴をもう少し読む

注意したいのは、あとから上位区分が必要になった場合です。区分ごとに別の試験なので、第1種へは改めての受験になります。ただし公害総論などの共通科目で科目合格していれば、免除の対象になる場合があります。

合格基準は科目ごとに60%以上。3科目とも第1種と共通の科目なので、ここで作った土台は上位区分にそのまま持ち越せます。

問題と解説のサンプル

図と問題で学習を体験する

図解

排水処理は「前処理 → 主処理 → 後処理 → 汚泥処理」

計画の第一歩=排水の水量・水質とその変動を調査し、処理対象を明確にする。前処理:スクリーン(最前段で布・木片などの粗大物を除去し後段の設備を保護。溶解性物質は取れない)→沈砂池(比重の大きい砂・無機物を先に沈める)→流量調整槽(水量と水質の変動をならし、後段の生物処理を安定させる)。主処理:生物処理(一次・二次処理)で主要な汚濁を落とす。後処理(高度処理・三次処理):砂ろ過(沈殿で残る細かい濁りの仕上げ)・凝集沈殿・活性炭吸着の単独または組み合わせ。汚泥処理:その過程で出た汚泥を別系統で濃縮・脱水・乾燥焼却。
ここを押さえる

スクリーン=最前段で粗大物を除去(溶解性物質は取れない)

図を拡大する +この科目を5問解く →

こんな問題を解けます(サンプル1問)

掲載している147問はすべてこの形式です。選択肢の下に「なぜそうなるか」と「ここだけ覚える」の解説、根拠の出典が付きます。

問1物理処理一次情報で確認済み

スクリーン(除塵設備)の主な役割として、最も適切なものはどれか。

  1. 排水中の粗大な夾雑物を除去し、後段の設備を保護する
  2. 排水中の重金属を沈殿させる
  3. 排水を消毒する
  4. 排水中の溶解性有機物を分解する
  5. 排水のpHを調整する
答えと解説を見る

正解 1排水中の粗大な夾雑物を除去し、後段の設備を保護する

なぜ?

スクリーンは処理系統の最前段に置かれ、布・木片・ビニールなどの粗大な夾雑物を除去します。

スクリーン=最前段で粗大物を除去(溶解性物質は取れない)
関連知識・ひっかけを読む

公的資料では「下水中の浮遊性のきょう雑物を除去するもので、放流水域の汚濁防止、ポンプ等の保護及び処理過程を円滑にするために設置する」と、後段の設備を守る役割が明記されています。

出典:スクリーンの定義(横浜市 下水道設計基準 用語解説で確認)

学習の進め方

  1. 1
    まず5問

    今の理解を確かめる

  2. 2
    解説で理解

    理由と要点を読む

  3. 3
    間違いを復習

    結果から解き直す

  4. 4
    通して確認

    まとめて解いて仕上げる

試験の配点・合格基準と模試

試験の配点と合格基準

本番は全50問で、科目ごとに60%以上で合格です(科目別合格の制度があります)。

科目別の本番の出題数

公害総論本番15問60%ライン(2025年度)
水質概論本番10問60%ライン(2025年度)
汚水処理特論本番25問60%ライン(2025年度)

2026年度の合格基準は試験後に決定されます。赤線は2025年度の参考値です。

出典:公式の試験案内(2026-09-20確認)

合格基準の出典(試験実施機関) ↗

試験について

模擬50問で通して確認する

科目ごとの練習に慣れたら、科目別の出題数に合わせた50問を通して解いてみてください。 終わったあとに分野ごとの正答率が出ます。掲載のオリジナル問題を使った練習で、本試験の合否を判定するものではありません。

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出題傾向・学習方法・公式過去問

公表問題の出題傾向(科目別)

試験の実施機関が公表している試験問題を1問ずつ読み、合格ドリルの科目・単元で分類した内訳です。出題数の多い論点から解くと効率よく点が積み上がります。分類は運営者によるもので、公表問題の文面は転載していません。扱えていない設問は公表問題カバー率で番号ごと公開しています。

公害防止管理者 公害総論(公表15問)科目別の内訳・よく出る論点を開く
科目扱えている設問よく出る論点(公表問題で複数回出たものは問数つき)
公害総論15問大気汚染の現状(3問)・環境基本法(2問)・環境基準(2問)・水質汚濁の現状(2問)・公害防止組織法 ほか5論点
公害防止管理者 水質概論(公表10問)科目別の内訳・よく出る論点を開く
科目扱えている設問よく出る論点(公表問題で複数回出たものは問数つき)
水質概論10問水質汚濁防止法(3問)・水質汚濁の機構(2問)・環境基準・公害防止組織法・水質汚濁の現状 ほか2論点
公害防止管理者 汚水処理特論(公表25問)科目別の内訳・よく出る論点を開く
科目扱えている設問よく出る論点(公表問題で複数回出たものは問数つき)
汚水処理特論25問測定(6問)・計算問題(5問)・生物処理(4問)・汚泥処理(3問)・物理化学処理(2問) ほか4論点

公式の過去問はどこにある?

公害防止管理者の過去問は、実施団体が無料で公開しています。令和7年度までの全科目の問題と正解がPDFで公開されています。

産業環境管理協会「国家試験の問題と正解」

ただし、これらのPDFは著作権があり、各実施団体の利用条件で転載・二次利用が制限されています(自分の学習用に印刷する程度は認められている場合があります)。 そのため合格ドリルでは過去問をそのまま載せず、同じ論点を問う問題を自分たちで作っています。 作るときは公式の問題と解答を読み、「この選択肢は正しいと確定している」という事実を取り出してから、 1つにつき1問ずつ書いています。だから出典に過去問の問番号が書いてある問題があります。

過去問は本番の空気をつかむのに欠かせません。まず公式のPDFを1回分通して解き、 そのあと合格ドリルで数をこなすのがおすすめの順番です。

解説記事・受験情報・よくある質問

試験について知る

公害防止管理者は公害防止管理者 水質関係第1種と法令・基礎科目が共通です。下の記事がそのまま使えます。

公害防止管理者の他の区分

よくある質問

第4種は第1種より簡単ですか。

科目数が3科目(公害総論・水質概論・汚水処理特論)と少なく、そのぶん負担は軽くなります。ただし1科目あたりの合格基準は同じ6割で、汚水処理特論25問という最大の山は共通です。

第4種から取って、あとで第1種に上げられますか。

取り直しになります。区分ごとに別の試験なので、上位区分を受けるなら改めて受験が必要です。ただし共通科目(公害総論など)で科目合格していれば、免除の対象になる場合があります。

受験された方へ

公害防止管理者 水質関係第4種を実際に受験された方の「何が出たか」「合格ドリルで足りなかった論点」の報告を募集しています。 いただいた報告は問題づくりの優先順位に反映し、このページにも(個人が特定できない形で)掲載していきます。 → 受験報告を送る

掲載問題は公式過去問の転載ではなく、同じ論点を問うオリジナル問題です。 受験にあたっては必ず公式資料をご確認ください。 このサイトの作り方や根拠の取り方は運営者情報に、 資格選びのよくある疑問はよくある質問にまとめています。
問題データ最終更新:2026-08-14