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消防設備士 甲種第3類のイメージ

消防設備士 甲種第3類

消防・防災
問
94
学習分野
5
本番
45

公式資料などをもとに作成したオリジナル問題

94 / 94 出典資料と照合済み 確認方法
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合格ドリル > 消防設備士 甲種第3類

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基礎的知識の本番の内訳は機械6問+電気4問(計10問)です。基礎的知識の統合ページと当サイトのこの分野の練習問題は機械分野を扱います。電気分野は別に学習してください。出題数の根拠:消防試験研究センター「試験科目及び問題数」(2026年9月20日確認)。

消防関係法令(共通)29問・根拠確認 29問/本番8問図解つきの解説あり消防関係法令(第3類)12問・根拠確認 12問/本番7問基礎的知識(機械・電気)16問・根拠確認 16問/本番10問図解つきの解説あり構造・機能・整備20問・根拠確認 20問/本番16問規格17問・根拠確認 17問/本番4問

必要な情報を開く

この資格でできること

甲種第3類は「ガス・粉末で消す設備」の工事と整備を扱う

第3類が対象とするのは不活性ガス消火設備・ハロゲン化物消火設備・粉末消火設備です。電気室・通信機器室・駐車場など、水や泡を使えない場所で用いられます。

この資格の特徴をもう少し読む

これらは酸素濃度を下げて消すため、放出時に人が室内にいると危険です。起動の遅延装置・音響警報・退避のための措置が細かく定められており、出題の中心になります。

甲種は工事ができ、乙種は整備と点検のみです。

甲種第3類は「どこに何を置けるか」の設置基準で差がつく

甲種第3類は45問で、類別法令が乙3の4問から7問に増えます。当サイトの類別法令12問のうち7問が「設置基準」で、電気設備は床面積200平方メートル以上、通信機器室は500平方メートル以上、駐車場は地階と2階以上200・1階500・屋上300平方メートルと用途ごとに面積の線が違ううえ、道路の部分にハロゲン化物消火設備は選べないといった「置けない組み合わせ」まで問われます。

工事ができる甲種は着工届を着手の10日前までに消防長または消防署長へ出す立場になるため、設置基準は免状を取った後も使う知識です。受験資格が要る点と製図がある点も乙3との違いです。類別法令の練習問題で当てはめてください。

問題と解説のサンプル

1問で学習を体験する

こんな問題を解けます(サンプル1問)

掲載している94問はすべてこの形式です。選択肢の下に「なぜそうなるか」と「ここだけ覚える」の解説、根拠の出典が付きます。

問1配管一次情報で確認済み

粉末消火設備で、貯蔵容器等から配管の屈曲部までにとる距離を、消防法令はどう定めているか。ただし、消火剤と加圧用ガス又は蓄圧用ガスとが分離しないような措置は講じていないものとする。

  1. 管径の20倍以上
  2. 管径の5倍以上
  3. 管径の10倍以上
  4. 管径の30倍以上
  5. 管径の50倍以上
答えと解説を見る

正解 1管径の20倍以上

なぜ?

施行規則第21条第4項第7号ヘは、貯蔵容器等から配管の屈曲部までの距離を管径の20倍以上とすることと定めています。粉末は固体の粉をガスで運ぶので、容器のすぐ近くで曲げると遠心力で粉とガスが分かれてしまい、ヘッドから消火剤が出なくなります。まっすぐな区間をとって流れを落ち着かせるための決まりです。

貯蔵容器等から屈曲部までは管径の20倍以上
関連知識・ひっかけを読む

消火剤とガスが分離しないような措置を講じた場合は、この距離は求められません。ほかに、加圧式には2.5MPa以下の圧力に調整できる圧力調整器、蓄圧式には使用圧力の範囲を緑色で表示した指示圧力計が必要です。粉末消火設備の基準には「粉とガスを分けない」という考えが一貫して流れています。

出典:消防試験研究センター「過去に出題された問題」消防設備士 乙種 問27(https://www.shoubo-shiken.or.jp/exercise/index.html で公開・正解と照合)

学習の進め方

  1. 1
    まず5問

    今の理解を確かめる

  2. 2
    解説で理解

    理由と要点を読む

  3. 3
    間違いを復習

    結果から解き直す

  4. 4
    通して確認

    まとめて解いて仕上げる

試験の配点・合格基準と模試

試験の配点と合格基準

本番は全45問で、筆記は各科目40%以上かつ全体で60%以上、これに加えて実技で60%以上が必要です。

科目別の本番の出題数

消防関係法令本番15問40%ライン
基礎的知識本番10問40%ライン
構造・機能・工事又は整備(規格を含む)本番20問40%ライン

足切りは公式の3科目単位です。下の5学習分野それぞれに適用するものではありません。

出典:公式の試験案内(2026-09-20確認)

合格基準の出典(試験実施機関) ↗

試験について

模擬45問で通して確認する

科目ごとの練習に慣れたら、科目別の出題数に合わせた45問を通して解いてみてください。 終わったあとに分野ごとの正答率が出ます。掲載のオリジナル問題を使った練習で、本試験の合否を判定するものではありません。

基礎的知識の収録問題は機械分野のみです。電気分野は別に学習してください。

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※合格ドリルが対応しているのは筆記(学科)試験です。実技試験(鑑別等・製図)には対応していません。

出題傾向・学習方法・公式過去問

公式の過去問はどこにある?

消防設備士の過去問は、実施団体が無料で公開しています。乙種の筆記42問と解答がPDFで公開されています。

消防試験研究センター「過去に出題された問題」

ただし、これらのPDFは著作権があり、各実施団体の利用条件で転載・二次利用が制限されています(自分の学習用に印刷する程度は認められている場合があります)。 そのため合格ドリルでは過去問をそのまま載せず、同じ論点を問う問題を自分たちで作っています。 作るときは公式の問題と解答を読み、「この選択肢は正しいと確定している」という事実を取り出してから、 1つにつき1問ずつ書いています。だから出典に過去問の問番号が書いてある問題があります。

過去問は本番の空気をつかむのに欠かせません。まず公式のPDFを1回分通して解き、 そのあと合格ドリルで数をこなすのがおすすめの順番です。

解説記事・受験情報・よくある質問

試験について知る

消防設備士は消防設備士 乙種第6類と法令・基礎科目が共通です。下の記事がそのまま使えます。

消防設備士の他の区分

受験された方へ

消防設備士 甲種第3類を実際に受験された方の「何が出たか」「合格ドリルで足りなかった論点」の報告を募集しています。 いただいた報告は問題づくりの優先順位に反映し、このページにも(個人が特定できない形で)掲載していきます。 → 受験報告を送る

掲載問題は公式過去問の転載ではなく、同じ論点を問うオリジナル問題です。 受験にあたっては必ず公式資料をご確認ください。 このサイトの作り方や根拠の取り方は運営者情報に、 資格選びのよくある疑問はよくある質問にまとめています。
問題データ最終更新:2026-08-14