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公害防止管理者 大気関係第4種のイメージ

公害防止管理者 大気関係第4種

環境
問
144
科目
4
本番
55

公式資料などをもとに作成したオリジナル問題

144 / 144 出典資料と照合済み 確認方法
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合格ドリル > 公害防止管理者 大気関係第4種

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公害総論47問・根拠確認 47問/本番15問大気概論29問・根拠確認 29問/本番10問図解つきの解説ありばいじん・粉じん特論37問・根拠確認 37問/本番15問図解つきの解説あり大気特論31問・根拠確認 31問/本番15問図解つきの解説あり

必要な情報を開く

この資格でできること

大気関係第4種は科目が最も少ない入口の区分

第4種は有害物質を扱う施設も排出ガス量の大きい施設も対象外の、大気関係の基本区分です。試験は4科目55問(公害総論15・大気概論10・ばいじん粉じん特論15・大気特論15)と、大気4区分で最も軽くなっています。

この資格の特徴をもう少し読む

4科目すべてが上位区分と共通なので、ここで作った土台は第1種にそのまま持ち越せます。ただし区分ごとに別の試験のため、あとから第1種が必要になれば改めての受験です(共通科目の科目合格は免除に使える場合があります)。

合格基準は科目ごとに60%以上。合計点でかばい合えない点はどの区分でも同じです。

問題と解説のサンプル

図と問題で学習を体験する

図解

空気比=実際の空気量÷理論空気量

空気比=実際に供給した空気量÷理論空気量。理論空気量ちょうどで1、実際は1より大きくする。空気比が大きいほど、使われなかった酸素が排ガスに出るので乾き排ガス中の酸素濃度は高くなる(空気比1で完全燃焼なら0)。空気比が大きすぎると排ガス量が増えて熱を捨て、SO₃も生じやすい。小さすぎると不完全燃焼。高発熱量=生成した水蒸気の凝縮潜熱を含む/低発熱量=含まない。差は発生する水の量で決まり、水素の多い燃料ほど大きい。ばいじん・NOxの判定は標準酸素濃度に換算:C=(21−On)/(21−Os)×Cs。
ここを押さえる

ばいじん・NOxは標準酸素濃度に換算して判定

図を拡大する +この科目を5問解く →

こんな問題を解けます(サンプル1問)

掲載している144問はすべてこの形式です。選択肢の下に「なぜそうなるか」と「ここだけ覚える」の解説、根拠の出典が付きます。

問1測定一次情報で確認済み

ばいじんや窒素酸化物の排出基準を判定するとき、測定した濃度の扱い方として正しいものはどれか。

  1. 燃料の量で割った値で比較する
  2. 定められた酸素濃度に換算した値で比較する
  3. 測定したままの値で比較する
  4. 排ガス量で割った値で比較する
  5. 換算は不要である
答えと解説を見る

正解 2定められた酸素濃度に換算した値で比較する

なぜ?

施設ごとに定められた酸素濃度(標準酸素濃度)に換算してから基準と比べます。空気で薄めれば濃度は下がってしまうので、そのままの値では比べられないためです。

ばいじん・NOxは標準酸素濃度に換算して判定
関連知識・ひっかけを読む

換算式は C=(21−On)/(21−Os)×Cs です。いおう酸化物はこの方式ではなく、煙突の高さを使ったK値規制で判定します。物質ごとに考え方が違います。

出典:大気汚染防止法施行規則 別表第2備考・別表第3の2備考(酸素濃度換算式)(e-Gov法令検索で条文確認)

学習の進め方

  1. 1
    まず5問

    今の理解を確かめる

  2. 2
    解説で理解

    理由と要点を読む

  3. 3
    間違いを復習

    結果から解き直す

  4. 4
    通して確認

    まとめて解いて仕上げる

試験の配点・合格基準と模試

試験の配点と合格基準

本番は全55問で、科目ごとに60%以上で合格です(科目別合格の制度があります)。

科目別の本番の出題数

公害総論本番15問60%ライン(2025年度)
大気概論本番10問60%ライン(2025年度)
ばいじん・粉じん特論本番15問60%ライン(2025年度)
大気特論本番15問60%ライン(2025年度)

2026年度の合格基準は試験後に決定されます。赤線は2025年度の参考値です。

出典:公式の試験案内(2026-09-20確認)

合格基準の出典(試験実施機関) ↗

試験について

模擬55問で通して確認する

科目ごとの練習に慣れたら、科目別の出題数に合わせた55問を通して解いてみてください。 終わったあとに分野ごとの正答率が出ます。掲載のオリジナル問題を使った練習で、本試験の合否を判定するものではありません。

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出題傾向・学習方法・公式過去問

公表問題の出題傾向(科目別)

試験の実施機関が公表している試験問題を1問ずつ読み、合格ドリルの科目・単元で分類した内訳です。出題数の多い論点から解くと効率よく点が積み上がります。分類は運営者によるもので、公表問題の文面は転載していません。扱えていない設問は公表問題カバー率で番号ごと公開しています。

公害防止管理者 公害総論(公表15問)科目別の内訳・よく出る論点を開く
科目扱えている設問よく出る論点(公表問題で複数回出たものは問数つき)
公害総論15問大気汚染の現状(3問)・環境基本法(2問)・環境基準(2問)・水質汚濁の現状(2問)・公害防止組織法 ほか5論点
公害防止管理者 大気概論(公表10問)科目別の内訳・よく出る論点を開く
科目扱えている設問よく出る論点(公表問題で複数回出たものは問数つき)
大気概論10問揮発性有機化合物(2問)・環境基準・届出・粉じん・大気汚染の現状 ほか4論点
公害防止管理者 大気特論(公表15問)科目別の内訳・よく出る論点を開く
科目扱えている設問よく出る論点(公表問題で複数回出たものは問数つき)
大気特論14問排ガス処理(4問)・測定(3問)・拡散(2問)・拡散モデル(2問)・気象 ほか2論点
まだ同じ論点の問題を用意できていない設問1問番号を公開しています
公害防止管理者 ばいじん・粉じん特論(公表15問)科目別の内訳・よく出る論点を開く
科目扱えている設問よく出る論点(公表問題で複数回出たものは問数つき)
ばいじん・粉じん特論15問測定(3問)・集じん率(2問)・電気集じん(2問)・石綿(2問)・ダストの特性 ほか5論点

公式の過去問はどこにある?

公害防止管理者の過去問は、実施団体が無料で公開しています。令和7年度までの全科目の問題と正解がPDFで公開されています。

産業環境管理協会「国家試験の問題と正解」

ただし、これらのPDFは著作権があり、各実施団体の利用条件で転載・二次利用が制限されています(自分の学習用に印刷する程度は認められている場合があります)。 そのため合格ドリルでは過去問をそのまま載せず、同じ論点を問う問題を自分たちで作っています。 作るときは公式の問題と解答を読み、「この選択肢は正しいと確定している」という事実を取り出してから、 1つにつき1問ずつ書いています。だから出典に過去問の問番号が書いてある問題があります。

過去問は本番の空気をつかむのに欠かせません。まず公式のPDFを1回分通して解き、 そのあと合格ドリルで数をこなすのがおすすめの順番です。

解説記事・受験情報・よくある質問

試験について知る

公害防止管理者は公害防止管理者 大気関係第1種と法令・基礎科目が共通です。下の記事がそのまま使えます。

公害防止管理者の他の区分

よくある質問

第4種はどんな人が受ける区分ですか。

科目は公害総論・大気概論・ばいじん粉じん特論・大気特論の4科目です。有害物質や大規模施設を扱わない事業場であれば、この区分で足ります。

第4種でもばいじん・粉じん特論は出ますか。

出ます。15問と、4科目のなかで最も出題数が多い科目です。集じん装置の種類と特徴を押さえるのが軸になります。

大気特論では何が問われますか。

燃焼のしかた(バーナー・流動層燃焼)、排煙脱硫・脱硝、低温腐食、空気比の計算などです。燃やし方そのもので汚染を減らすという考え方が通っています。

受験された方へ

公害防止管理者 大気関係第4種を実際に受験された方の「何が出たか」「合格ドリルで足りなかった論点」の報告を募集しています。 いただいた報告は問題づくりの優先順位に反映し、このページにも(個人が特定できない形で)掲載していきます。 → 受験報告を送る

掲載問題は公式過去問の転載ではなく、同じ論点を問うオリジナル問題です。 受験にあたっては必ず公式資料をご確認ください。 このサイトの作り方や根拠の取り方は運営者情報に、 資格選びのよくある疑問はよくある質問にまとめています。
問題データ最終更新:2026-08-14