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合格ドリル > 消防設備士 乙種第4類

感知器の種類と選び方
【乙4の中心】

感知器は、消防設備士乙4の構造・機能・整備で学ぶ設備の一つです。何を検知するかとどこに付けるかの2軸で整理します。

最終確認:2026年8月18日 根拠:消防法施行令・消防試験研究センター「過去に出題された問題」消防設備士 乙種 ほか

110問無料で解ける問題全問解説・根拠つき
5科目試験科目科目別に選んで解ける
30問本番の出題数公式の試験案内より
目次から選ぶ3の項目から読みたいところへ

3つの系統

系統何を検知するか主な種類
熱感知器温度差動式(上昇率)/定温式(一定の温度)
煙感知器煙イオン化式/光電式(スポット型・分離型)
炎感知器炎の光紫外線式/赤外線式

差動式は「温度の上がり方」、定温式は「一定の温度に達したか」を見ます。ここを入れ替えた選択肢が定番です。

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差動式のリーク孔

差動式スポット型は、空気室の空気が熱で膨張して膜を押すことで作動します。ただし暖房などでゆっくり温まったときにまで作動しては困ります。

そこで、ゆっくりした膨張ぶんの空気を逃がすのがリーク孔です。火災のように急に温まると逃がしきれず、膜が押されて作動します。

つまりリーク孔は「急な変化だけを拾う」ための仕組みです。「過熱防止のため」ではありません。差動式分布型(空気管式)にもリーク孔はあります。

場所で選ぶ

場所使う感知器理由
階段・傾斜路・廊下・通路煙感知器避難経路。煙で早期に知る必要がある
厨房・ボイラー室定温式普段から温度が上下し、差動式では誤報が出る
広い空間(体育館・倉庫)光電式分離型送光部と受光部で長い距離を監視できる

光電式分離型を使うと、警戒区域の一辺を100mまで取れます(通常は50m以下)。感知器の性能が法令の数値につながっている例です。

詳しくは警戒区域のルールで整理しています。

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出典
・消防法施行令(e-Gov法令検索)
・消防試験研究センター「過去に出題された問題」消防設備士 乙種
上記を2026年8月18日に確認して作成しています。制度は変更される場合があるため、 受験にあたっては必ず公式の最新情報をご確認ください。

編集:合格ドリル運営者|作成と検証の手順は運営者情報に、 誤りを見つけた場合の訂正は訂正履歴で公開しています。

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