消火器の規格まとめ
【条文の数値そのまま】
規格は6問。数値と適用条件をセットで整理したい科目です。ここに載せた数値はすべて「消火器の技術上の規格を定める省令」の条文から取っています。
最終確認:2026年8月18日 根拠:消火器の技術上の規格を定める省令 ほか
113問無料で解ける問題全問解説・根拠つき
5科目試験科目科目別に選んで解ける
32,400人年間受験者数令和7年度・公式実施結果
目次から選ぶ3の項目から読みたいところへ
必ず覚える数値
| 項目 | 数値 | 条 |
|---|---|---|
| 能力単位 | 1以上(大型はA火災10以上・B火災20以上) | 第2条 |
| 放射時間 | 温度20℃で10秒以上 | 第10条 |
| 放射できる量 | 充てん量の90%以上(化学泡は85%以上) | 第10条 |
| 使用温度範囲 | 化学泡5〜40℃/それ以外0〜40℃ | 第10条の2 |
| 安全栓のリング部 | 内径2cm以上・塗色は黄色 | 第21条 |
| 携帯・運搬 | 28kg以下=手さげ等/28超〜35kg=据置・車載・背負/35kg超=車載式 | 第23条 |
| 指示圧力計の許容誤差 | 使用圧力範囲の上下10%以内 | 第28条 |
| 塗色 | 外面の25%以上を赤色 | 第37条 |
| ろ過網の目 | 最大径はノズル最小径の3/4以下・合計面積は開口部最小断面積の30倍以上 | 第17条 |
適応火災の表示(色は3つとも違う)
| 火災の区分 | 表示の文字 | 絵表示の地色 |
|---|---|---|
| A火災 | 普通火災用 | 白色 |
| B火災 | 油火災用 | 黄色 |
| 電気火災 | 電気火災用 | 青色 |
炎は赤色、可燃物は黒色、電気の閃光は黄色と、絵の色まで条文で決まっています。消火器の前面にある丸いマークがこれです。
絵表示の大きさも定められていて、消火剤が2L又は3kg以下なら半径1cm以上、それを超えるなら半径1.5cm以上です。
指示圧力計が「要らない」2つ
指示圧力計は蓄圧式の消火器に設けます。ただし条文は2つを除いています。
蓄圧式の消火器(二酸化炭素消火器及びブロモトリフルオロメタン(…「ハロン一三〇一」…)消火器を除く。)には、…指示圧力計を設けなければならない
この2つは容器の中で消火剤が液体になっているため、圧力を見ても残量が分かりません。だから総質量を量って確認します。
ガス加圧式にも指示圧力計はありません(ふだん本体に圧力がかかっていないため)。指示圧力計の有無で蓄圧式かガス加圧式かを見分けられます。
出典
上記を2026年8月18日に確認して作成しています。制度は変更される場合があるため、
受験にあたっては必ず公式の最新情報をご確認ください。
編集:合格ドリル運営者|作成と検証の手順は運営者情報に、 誤りを見つけた場合の訂正は訂正履歴で公開しています。
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