クレーン・デリック運転士 限定なしの試験ガイド
試験の制度と学習の進め方をまとめました。公式の数値は出典資料で確認できます。計算・問題分析・学習案は「合格ドリルの見方」として区別し、合格に必要な勉強時間は一律に設けていません。

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最終確認:2026年8月18日 根拠:同協会「クレーン・デリック運転士・同協会「クレーン・デリック運転士〔クレーン限定〕の紹介」・同協会「移動式クレーン運転士の紹介」 ほか
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試験の概要と科目
科目別の配点
出典:公式の試験案内(2026-09-20確認)
クレーン・デリック運転士の4科目
合格ドリルの整理・見方
公式の試験案内・制度
| 科目 | 出題数(配点) |
|---|---|
| クレーン及びデリックに関する知識 | 10問(30点) |
| 関係法令 | 10問(20点) |
| 原動機及び電気に関する知識 | 10問(30点) |
| クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 | 10問(20点) |
| 合計 | 40問(100点) |
公式の試験案内・制度
| 試験時間 | 13:30〜16:00の2時間30分 |
|---|---|
| 1科目免除者 | 13:30〜15:30の2時間 |
| 2科目免除者 | 13:30〜14:45の1時間15分 |
出題は五肢択一式で、正答は1問につき1つだけです(公表試験問題の注意事項より)。出張試験の開始時刻は会場ごとに別に決められます。
詳しい解説・表を読む条件・具体例・出典を確認できます
移動式クレーン運転士の4科目
合格ドリルの整理・見方
公式の試験案内・制度
| 科目 | 出題数(配点) |
|---|---|
| 移動式クレーンに関する知識 | 10問(30点) |
| 原動機及び電気に関する知識 | 10問(30点) |
| 関係法令 | 10問(20点) |
| 移動式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 | 10問(20点) |
| 合計 | 40問(100点) |
公式の試験案内・制度
| 試験時間 | 13:30〜16:00の2時間30分 |
|---|---|
| 科目免除者 | 13:30〜15:30の2時間 |
構成はクレーン・デリック運転士とまったく同じです。1科目目が「クレーン及びデリック」か「移動式クレーン」かだけが違い、あとの3科目は名前も配点も同じです。だから2つ目を受けるときに力学が免除されます。
区分によって「範囲」だけが変わる
合格ドリルの整理・見方
クレーン・デリック運転士は、科目名も問題数も区分によらず同じですが、範囲が変わります。
公式の試験案内・制度
| 限定なし | クレーン関係知識、デリック関係知識、クレーン関係法令、デリック関係法令がすべて含まれる |
|---|---|
| クレーン限定 | デリック関係知識及びデリック関係法令が除かれる |
試験科目そのものは、クレーン等安全規則第226条に「クレーン及びデリックに関する知識」「原動機及び電気に関する知識」「クレーンの運転のために必要な力学に関する知識」「関係法令」の4つと定められています。移動式クレーンは第232条に同じ形で定められています。
合格基準と問題数
- 各科目40%以上
知識・原動機は各12点、法令・力学は各8点以上。
- 合計60%以上
4科目の合計でも60点以上を取る。
1科目でも40%未満なら不合格。科目によって配点が違うため、合計正解数だけでは判定できません。
合格基準:科目40%以上 かつ 合計60%以上
合格ドリルの整理・見方
公式基準をもとに合格ドリルが計算・整理
| 科目 | 配点 | 40%にあたる点 | その点になる正解数 |
|---|---|---|---|
| クレーン及びデリックに関する知識 | 30点 | 12点 | 4問 |
| 関係法令 | 20点 | 8点 | 4問 |
| 原動機及び電気に関する知識 | 30点 | 12点 | 4問 |
| 力学に関する知識 | 20点 | 8点 | 4問 |
公式基準は各科目40%以上かつ合計60%以上。均等配点で換算すると各4問以上です。1科目3問以下は不合格。3点問題と2点問題があるため、同じ24問正解でも合計点は変わります。
勉強時間と進め方
- 全科目に触れる
公表問題を1回分解き、科目別に採点する。
- 力学を練習
公式を見るだけでなく、計算して答えを出す。
- 配点と苦手度で調整
知識・原動機を伸ばしつつ、法令・力学も維持する。
学習の進め方の一例です。知識・原動機の配点が大きくても、捨て科目は作れません。
配点で時間配分を決める
合格ドリルの整理・見方
時間配分の参考は知識30%・原動機30%・法令20%・力学20%。知識と原動機で60点を占めますが、法令・力学も各4問相当以上が必要です。全科目に触れてから苦手度に応じて調整します。
力学を後回しにしない
合格ドリルの整理・見方
力学は計算練習が必要です。20点中8点(4問相当)の足切りを余裕を持って越える型を早めに固め、他の科目と合計60点を目指します。
公表試験問題を起点にする
合格ドリルの整理・見方
公表問題は年2回(4月・10月)、限定なし・クレーン限定・移動式クレーン別に掲載。正答は選択肢番号前の○です。1回分を解いて科目別に採点します。令和8年4月掲載は令和7年7〜12月の出題で、令和8年1月1日以降の法改正には未対応です。
免除・実技・免許の条件
- 学科から
学科合格 → 学科試験の日から1年以内に実技教習を修了。
- 教習から
実技教習修了 → 修了の日から1年以内に学科を受験。
後者は実技試験の全部免除を利用する流れです。教習の予約と期限を先に確認します。
学科と実技の順番を先に決める
合格ドリルの整理・見方
合格ドリルの整理・学習案
| 進め方 | 期限 |
|---|---|
| 学科試験に合格 → 実技教習を修了 | 学科試験の日から1年以内 |
| 実技教習を修了 → 学科試験を受験(実技全部免除) | 教習修了の日から1年以内 |
教習の予約を先に確認します。オンライン申請は試験2か月前から14日前までで、定員に達すると早く締め切られます。
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編集:合格ドリル運営者|作成と検証の手順は運営者情報に、 誤りを見つけた場合の訂正は訂正履歴で公開しています。
科目ごとに問題を解く
次にやること
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