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丙種で押さえる指定数量
【条文の数値そのまま】

指定数量は丙種の法令学習で確認したい論点です。ここに載せる数値は政令 別表第三の表から直接取ったものです。

最終確認:2026年8月18日 根拠:危険物の規制に関する政令・消防法 ほか

62問無料で解ける問題全問解説・根拠つき
3科目試験科目科目別に選んで解ける
19,969人年間受験者数令和7年度・公式実施結果
目次から選ぶ3の項目から読みたいところへ

丙種が扱う範囲の指定数量

区分代表例指定数量
第一石油類(非水溶性)ガソリン200L
第二石油類(非水溶性)灯油・軽油1,000L
第三石油類(非水溶性)重油2,000L
第四石油類ギヤー油・シリンダー油6,000L
動植物油類—10,000L

この5つを覚えれば、丙種の指定数量の問題はほぼ対応できます。引火点が低いほど数量が小さいという規則性で覚えると楽になります。

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倍数の計算

図解

指定数量の倍数は、品名ごとに割って足す

それぞれの貯蔵量を指定数量で割り、複数ある場合は足し合わせます。図はガソリン400Lと灯油2,000Lの計算例です。

それぞれの貯蔵量を指定数量で割り、複数ある場合は足し合わせます。図はガソリン400Lと灯油2,000Lの計算例です。

図を拡大する +

倍数 = 貯蔵量 ÷ 指定数量。複数あるときはそれぞれ計算して足し合わせます。

例計算倍数
ガソリン600L600 ÷ 2003
灯油2,000L2,000 ÷ 1,0002
重油4,000L4,000 ÷ 2,0002
動植物油類20,000L20,000 ÷ 10,0002

「重油4,000Lの倍数は4」という選択肢が誤りとして出されたことがあります。指定数量を覚えていないと引っかかります。

量が同じでも意味が違う

同じ1,000Lでも倍数
ガソリン(200L)5倍
灯油(1,000L)1倍
重油(2,000L)0.5倍

「◯◯Lだから規制される」ではなく、必ず指定数量で割る——これが計算問題を落とさないコツです。合計が1以上になると規制の対象になります。

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出典
・危険物の規制に関する政令(e-Gov法令検索)
・消防法(e-Gov法令検索)
上記を2026年8月18日に確認して作成しています。制度は変更される場合があるため、 受験にあたっては必ず公式の最新情報をご確認ください。

編集:合格ドリル運営者|作成と検証の手順は運営者情報に、 誤りを見つけた場合の訂正は訂正履歴で公開しています。

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