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燃焼と消火の基礎
【5問を落とさない】

丙種でいちばん危ないのがこの科目です。5問しかなく、3問間違えると不合格。ただし出る範囲は狭く、対策しやすい科目でもあります。

最終確認:2026年8月18日 根拠:消防試験研究センター「過去に出題された問題」丙種・消防庁 検討会資料2-2「第2章 基礎的知識」 ほか

62問無料で解ける問題全問解説・根拠つき
3科目試験科目科目別に選んで解ける
19,969人年間受験者数令和7年度・公式実施結果
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燃焼の三要素

図解

燃焼の三要素と消火の関係

可燃物・酸素供給源・点火源の3つがそろうと燃焼が続きます。消火は、このつながりを断つことが基本です。

可燃物・酸素供給源・点火源の3つがそろうと燃焼が続きます。消火は、このつながりを断つことが基本です。

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可燃物燃えるもの
酸素供給源空気など
点火源火気・静電気火花・電気火花・摩擦熱など

この3つがそろって初めて燃えます。どれか1つを断てば消火できる——これが消火の考え方の土台です。

燃焼は熱と光を伴う酸化反応です。「分解反応」と書き換えた選択肢が定番のひっかけになります。

引火点と発火点

引火点点火源を近づけると燃え出す最低の液温
発火点点火源がなくても自ら燃え出す温度

同じ物質なら発火点のほうがずっと高いのがふつうです。「発火点は引火点より低い」という選択肢は誤りになります。

可燃性液体が燃えるとき、燃えているのは液体そのものではなく蒸気です(蒸発燃焼)。だから「どれだけ蒸気を出すか」=引火点が重要になります。

▶ここまでを「燃焼及び消火に関する基礎知識」5問で確かめる(無料・登録不要)この科目だけ5問・約3分。終わると弱いところが分かります

消火の4つの方法

除去消火可燃物を取り除く(ガスの元栓を閉じる)
窒息消火酸素を断つ(ふたをする、泡で覆う、二酸化炭素)
冷却消火熱を奪う(水をかける)
抑制消火燃焼の連鎖反応を止める(粉末・ハロゲン化物)

「粉末消火器=冷却消火」は誤りです。粉末の主な働きは抑制で、冷却効果はほとんどありません。だから炎が消えても再燃することがあります。

静電気

静電気が危険なのは、放電したときの火花が点火源になるからです。感電や加熱が理由ではありません。

たまりにくくする方法は4つです。

「流速を速くする」は逆です。丙種でも乙4でも繰り返し問われる定番のひっかけです。

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出典
・消防試験研究センター「過去に出題された問題」丙種
・消防庁 検討会資料2-2「第2章 基礎的知識」
上記を2026年8月18日に確認して作成しています。制度は変更される場合があるため、 受験にあたっては必ず公式の最新情報をご確認ください。

編集:合格ドリル運営者|作成と検証の手順は運営者情報に、 誤りを見つけた場合の訂正は訂正履歴で公開しています。

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